CSV再マップファイルを作成するには
- 「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択します。
- 「保存する形式を選択」オプションメニューで、ファイルフォーマットタイプを選択します。
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「オプション」ボタンをクリックします。
選択したファイルタイプに応じて、次のいずれかのダイアログボックスが表示されます。
- 「オプション」ダイアログボックスの「再マップ」タブを選択します。
- 「CSV再マップファイルを作成」アイコンをクリックします。 「再マップCSVファイルを作成」ダイアログボックスが開きます。
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ファイルの名前を入力し、「保存」をクリックします。
再マップファイルがMicrosoft Excelスプレッドシートとして開きます。スプレッドシートには、再マップ可能なパラメータの各タイプ(画層、色、線幅、線種、フォント、セル名)に対応するワークシートが含まれています。各ワークシートは、CSVファイルのセクションに対応します。また、スプレッドシートの使用方法に関する最新情報が記載されている「Instructions」ワークシートもあります。
- 適切なワークシートのタブ(「Colors」など)を選択します。
- ワークシートの最初の列(「Color」など)に再マップの対象となる値を入力します。
- 同じ行の適切な出力列に新しい値を入力します。
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スプレッドシートで「ファイル」>「保存」の順で指定してから、「終了」を選択します。
「オプション」ダイアログボックスが開きます。
- 使用するCSVファイルのセクションをオンにします。たとえば、CSVファイルで定義されている「Colors」再マップを使用するには、「色マップを適用」をオンにします。
- 「OK」をクリックして、「名前を付けて保存オプション」ダイアログボックスを閉じます。
- 「OK」をクリックして、「名前を付けて保存」ダイアログボックスを閉じます。