メニュー基準点 |
メニューの配置基準点を基準にして画面メニューの位置を設定します。メニューの配置基準点は、「相対」ドロップダウンリストに定義されています。次の画面メニューの位置オプションが用意されています。
- 左下
- 中央上
- 中央中央(既定)
- 中央下
- 右上
- 右中央
- 右下
- 画面上の固定の位置 - 選択すると、画面メニューはビューウィンドウの内側の固定位置に配置されます。この場合、「オフセットX」と「オフセットY」フィールドで、XとY方向で使用可能な範囲のパーセントでメニュー中心の位置を指定します。
|
相対 |
画面メニューの配置基準点を設定します。次のオプションが用意されています。
|
オフセットX |
X方向で使用可能な範囲のパーセントで画面メニューの中央の位置を入力します。 |
オフセットY |
X方向で使用可能な範囲のパーセントで画面メニューの中央の位置を入力します。 |
優先画面 |
(「メニュー基準点」が「画面上の固定の位置」に設定されている場合にのみ使用可能)「2つのアプリケーションウインドウを開く」ユーザー選択事項がオンである場合に使用するビューウィンドウを選択することができます。 |
ハイライト表示スタイル |
画面メニュー内のハイライト要素の上にカーソルを置いたときにハイライト要素で使用する表示スタイルを選択することができます。選択した表示スタイルは既存の表示の上に描画されるため、効果はいくぶん抑えられます。全体の表示スタイルとハイライト表示スタイルを試してみて最適なものを確認する必要があります。 |
新しい表示条件を作成します。 |
(1つ以上の名前付きグループが定義されている場合のみ使用可能)「表示条件を作成」ダイアログボックスを開き、名前付き演算式の値に基づいて図形要素の可視性を制御することができます。
「表示条件を作成」ダイアログボックスには、次の設定値があります。
- 名前付きグループ - 名前付きグループを選択することができます。
- 名前付き演算式 - 名前付き演算式を選択することができます。
指定した名前付きグループの要素が画面メニューに表示されるのは、名前付き演算式がtrueである場合のみです。
|
表示条件を削除します。 |
選択した表示条件を削除します。 |