多円錐図法
名前 | 多円錐図法 |
モデル | 円錐曲線 |
タイプ | なし |
子午線 | 直線の中央子午線に向かってくぼんだ複合曲線 |
緯線 | 直線になる赤道を除いて、同心ではない円 |
子午線の間隔 | 等間隔で、極に近づくにつれて狭くなる 格子線の間隔により、すべての特性が影響を受ける |
緯線の間隔 | 中央子午線で尺度の間隔が正確 東西に離れるにつれて間隔が広くなる |
線形目盛り | 各緯線および中央子午線に沿って正確 米国で7%の最大尺度誤差 |
特徴 | 他の円錐定義は1本か2本の接触緯線に基づくが、多円錐は接触緯線が無限にある無限の数の円錐に基づく 面積が歪む(正積ではない) 角度が歪む(正角ではない) |
用途 | 東西より南北に広い領域 モザイク化が制限される |
例 |