Webページの内容のセルとしての配置
一部のWebページには、i-Dropに対応したDWGコンテンツが含まれています。これは、そのコンテンツをWebページからドラッグしてMicroStationモデルにドロップできることを意味します。コンテンツをモデルにドロップすると、セルとして配置されます。
Webページからのコンテンツをセルとして配置するには、i-Drop IndicatorをAutodesk Webサイトからダウンロードする必要があります。i-Drop Indicatorはブラウザへのプラグインとしてインストールされます。内容がi-Dropに対応している場合は、カーソルがi-Dropアイコンに変わります。
WEBDROP DIALOGキー入力コマンドは、「Web-Dropの設定」ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスでは、Webページからモデルにドラッグアンドドロップしたコンテンツを編集するためのオプションを設定できます。
コンテンツをWebページからドラッグすると、MicroStationにダウンロードされ、「セルを配置」ツールがアクティブになって、そのツール設定値をコンテンツに適用できるようになり、コンテンツがセルとして配置されます。