アクティブなエンティティを定義するには
キー入力コマンド:ACTIVE ENTITY <SQL INSERT文>
AE=<SQL INSERT文>
SQL INSERT文は、アクティブなエンティティとして設定される行の内容を指定します。この文は、mscatalogに登録されているテーブルを指定し、データベース結合作成時に、そのテーブルに挿入する列の名前と値の一覧を提示しなければなりません。例:
AE=INSERT INTO pumps (cost, vendor) VALUES (25.45, 'Gould')
注記: ACTIVE ENTITYキー入力コマンドでは、データベースに新規の行が追加されません。「アクティブなエンティティをアタッチする」ツールを使って、行が要素にアタッチされるたびにアクティブなエンティティがコピーされ、データベースに追加されるかどうかは、「結合モード」によって決定されます。