記号タイプセレクタ
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次の中から選択することができます。
- 変数 - 式で使用する変数を使用可能な変数から選択します。
注記: 対応付けられている変数を直接的または間接的に参照する式が含まれているために式の中で使用できない変数は、使用可能な変数の一覧から除外されています。
- 関数 - 式で使用する三角関数、算術関数、変換関数を次の中から選択します。
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sin
sin(x):xのサイン
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acos
acos(x):xのアークコサイン
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asin
asin(x):xのアークサイン
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atan
atan(x):xのアークタンジェント
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cos
cos(x):xのコサイン
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タン
tan(x):xのタンジェント
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sqrt
sqrt(x):xの平方根
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limit
limit (x, min, max):
xがmaxより小さくminより大きい場合はx
xがminより小さい場合はmin
xがmaxより大きい場合はmax
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max
max(a, b, ..., t):2~20個の値のうちの最大値
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min
min(a, b, ..., t):2~20個の値のうちの最小値
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floor
floor(x):xを最も近い整数値に切り下げ
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ceil
ceil(x):xを最も近い整数値に切り上げ
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log
log(x):xの自然対数
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log10
log10(x):10を底とするxの対数
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trunc
trunc(x):xの小数部を切り捨て
xが0より大きい場合はfloor(x)と同等
xが0より小さい場合はceil(x)と同等
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round
round(x):xを最も近い整数に丸める
round(x,p):xをpで指定した小数点以下の桁数の最も近い値に丸める
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odd
odd(x):xが奇数の場合にtrue
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sign
sign(x):
xが0より大きい場合は1
xが0より小さい場合は-1
xが0と等しい場合は0
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abs
abs(x):xの絶対値
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int
int(x):xの小数部を切り捨て、単位を破棄して整数に変換
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num
num(x):xの単位を破棄して数値に変換
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dist
dist(x):xを作業単位の距離に変換
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ang
ang(x):xを角度(度数)に変換
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度
degrees(x):xのラジアンの値を角度(度数)に変換
- コンスタント - 式で使用する定数を次の中から選択します。
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true
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false
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PI - π
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E
- SQRT2 - 2の平方根
- SQRT1_2 - 2の平方根で1を除算
- LN2 - 2の自然対数
- LN10 - 10の自然対数
- LOG2E - 2を底とするeの対数
- LOG10E - 10を底とするeの対数
ヒント: 必要な変数、関数、または定数を挿入するには、それぞれをダブルクリックします。
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ツールバー
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次のような一般的な数学的処理およびブーリアン処理にすばやくアクセスすることができます。
- 加算(+)
- 減算(-)
- 乗算(*)
- 除算(/)
- 指数(^)
- モジュロ(%)
- 等しい(==)
- 等しくない(!=)
- より小さい(<)
- より大きい(>)
- 以下(<=)
- 以上(>=)
- AND(&&)
- OR(| |)
- NOT(!)- TrueまたはFalseの値を反転
- 条件(?:)
- 括弧でグループ化(( ))
- 距離 - 角括弧で囲まれた値を作業単位の距離として解析します。
- 角度 - 山括弧で囲まれた値を角度表記の設定に従って角度として解析します。
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式フィールド
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テキストフィールドです。ここで構成要素(変数、関数、値、演算子など)を入力したり抜き出したりして式を作成します。
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テスト
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式の有効性をチェックして、隣のフィールドにエラーや成功のコメントを表示します。<Enter>キーを押すことでも式を解析できます。
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