MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

「印刷線種パターンを編集」ダイアログボックス

プリンタドライバ構成ファイル(.pltcfg)内の印刷線種のオン/オフパターンを編集するために使用します。「印刷線種パターンを定義」チェックボックスがオンになっている場合に、「プリンタドライバ構成」ダイアログボックス「線種」タブで1つ以上の印刷線種を選択して「編集」をクリックすると開きます。



設定説明
印刷線種を定義 印刷線種のオン/オフパターンを定義するために使用します。
印刷線種パターンのオン/オフ (「印刷線種の定義」がオンになっている場合にのみ有効)一組の値をスペースで区切って入力します。各組の最初の値は、ペンダウンの距離です。2番目の値は、ペンアップの距離です。たとえば、「0.5 0.25 0.125 0.25」と入力した場合は、0.5単位分のオン、0.25単位分のオフ、0.125単位分のオン、および0.25単位分のオフによる長短鎖線パターンが生成されます。最大32組のオン/オフパターンが入力できます。
単位 (「印刷線種の定義」がオンになっている場合にのみ有効)印刷線種の単位を設定します。
  • ミリメートル(既定)
  • インチ
  • ドット
ソフトウェアで線種を処理 MicroStationが、プリンタのハードウェアで適用されるアプリケーション定義の線種を印刷ファイルに書き込みます。ただし、すべてのWindowsプリンタドライバとプリンタがアプリケーション定義の線種をサポートしているわけではありません。そのため、MicroStationが線種のオン/オフパターンを適用しなければならない場合があります。このチェックボックスをオンにすると、MicroStationが線種のオン/オフパターンを適用します。