画像ウィンドウ

このウィンドウには「画像を表示」ダイアログボックスで選択した画像が表示されます。

設定	説明
ファイル>開く	「画像を表示」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスは、表示するラスター画像の指定に使用します。
ファイル>名前を付けて保存	修正した画像を別名または別の画像タイプで保存します。
ファイル>保存	修正した画像を、同じ名前で同じタイプのラスター画像として保存します。
編集>切り取り	選択した領域を（クリップボードへ）切り取り、背景色に置き換えます。
編集>コピー	選択した領域を（クリップボードへ）コピーします。
編集>貼り付け	クリップボードのデータを貼り付けます。
編集>サイズ	「画像をサイズ変更」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスは、新しいピクセル数を指定して画像のサイズを変更するために使用します。
編集>切り取り	選択された長方形領域を切り取ります。
編集>回転	画像を90度（時計回りまたは反時計回りに）または180度回転させます。
編集>鏡映	画像を水平（X）軸または垂直（Y）軸に対して鏡映させます。
画像>ヒストグラム平均化	画像の色パレットに対してヒストグラム補正を実行します。
画像>ガンマ補正	「ガンマ補正」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスを使用して、画像の中間色を明るくしたり暗くすることができます。
画像>色相	「画像を色付け」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスを使用して、画像を色付けすることができます。
画像>色の反転	画像をネガ反転や補色に変換します。
画像>ぼかし	隣り合うピクセル間の変化が自然になるよう調整することで、ぎざぎざの輪郭線を滑らかにします。
画像>色モード	画像の色深度を増加または減少させるよう調整します。 RGB －色深度を24ビット（赤256、緑256、青256）に変更します。 16色－色数を16（4ビット色深度）に変更します。 256色－色数を256（8ビット色）に変更します。グレースケール－すべての色を、最も明度の近い白黒の階調（256段階の灰色）に変換します。白黒－すべての色とグレースケールを、1ビット色すなわち白黒に変換します。中間色が最大限まで合成されます。