MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

「線幅」ダイアログボックス(CGMエクスポート)

MicroStationの線幅を、CGMファイルでのポリライン幅に変換する際の変換内容を設定します。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。
  • 「CGMファイルをエクスポート」ダイアログボックス:「設定値」 > 「線幅...」


設定説明
「ポリラインの幅」「線幅」 それぞれのuStn線幅(0~31のMicroStation線幅)をCGM幅(デザインファイル単位で表したポリライン幅)に変換する方法を表示します。線幅の変換方法を変更するには、まずその線幅を選択する必要があります。
「ポリラインの幅」列下部のフィールド 選択したMicroStationの線幅について、変換後のポリラインの幅を設定します。
OK 指定されたとおりに変更します。変更が有効なのは、現在の変換に関してだけです。
「ファイル」メニュー>「アタッチ」 「線幅テーブルファイル」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、線幅からポリラインの幅への変換テーブルをアタッチします。
注記: コントロールは、「開く」ダイアログボックスのコントロールと似ています。
「ファイル」メニュー>「保存」 アタッチした線幅変換テーブルへの線幅マッピングを保存し、変更内容が以降の変換作業に対しても有効になるようにします。
「ファイル」メニュー>「名前を付けて保存」 「線幅テーブルファイル」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、線幅からポリラインの幅への変換を新しい線幅変換テーブルに保存します。
注記: このコントロールは、「名前を付けて保存」ダイアログボックスのコントロールと同様です。