リボングループとリボンのツールを開くためのキーボードショートカットを割り当てるために使用します。

この製品では、複数レベルのキーボードショートカットがサポートされています。割り当てられているキー入力コマンドに応じて、ツール、リボングループポップアップ、またはポップアップメニューが表示されます。

設定	説明
追加	リストボックスに行を追加して、親キーとそのキーの操作を割り当てることができます。
子を追加	選択項目の下に行を追加して、その選択項目に子キーを割り当てることができます。
削除	選択したキーボードショートカットを削除します。
上に移動	選択したキーボードショートカットを1つ上へ移動します。子キーボードショートカットは、その親キーボードショートカット内でのみ移動することができます。 ヒント: ドラッグアンドドロップを使用してアイテムを上に移動することもできます。
下に移動	選択したキーボードショートカットを1つ下へ移動します。子キーボードショートカットは、その親キーボードショートカット内でのみ移動することができます。 ヒント: ドラッグアンドドロップを使用してアイテムを下に移動することもできます。
「キーボードショートカット」リストボックス	キーと各キーの操作を一覧表示します。それぞれのキーボードショートカットについて、次の列が表示されます。 キー － キーボードショートカットを入力することができます。 ラベル － キーボードショートカットのラベルを入力することができます。 キー入力 － キーボードショートカットを入力するときにポップアップで表示する項目のキー入力コマンドを入力することができます。ポップアップメニューの場合、ここでキー入力コマンドを入力する必要はありません。ツールの場合、ツールのキー入力コマンドを入力します。リボングループの場合、キー入力コマンドのシンタックスは、「ribbon grouppopup Workflow\Tab\Group」です。