カメラをドリー／エレベートするには

「カメラ定義」ツール（「ビジュアリゼーション」 > 「ホーム」 > 「カメラ」）を選択します。
ツール設定値ウィンドウのアイコンバーで、「ドリー/エレベート」アイコンをクリックします。
「継続したビューの更新」と「視円錐を表示」をオンにします。
カメラビューのポインタを使用してデータ点を入力します。
ポインタを上下または左右に移動して、カメラを垂直または水平に移動します。
ポインタを移動すると、カメラビューは動的に更新されます。同様に、他の開いているビューの視円錐も更新されます。
データ点を入力して、新しいビューの向きを承認します。

カメラビューでポインタを水平または垂直に移動（右）して、カメラのビューを基準に、視円錐が水平（上面、左上）または垂直（正面、左下）に移動します。

注記: この方法で視円錐全体を移動すると、同じ位置にあるカメラと被写体の点は相互を基準にして位置が維持されます。視点と被写体のどちらを参照点として設定する場合でも違いはありません。

注記: カメラビューでカメラを移動すると、新しい位置を反映して「視点」と「被写体」の各フィールドが自動的に調整されます。カメラの移動を制御するには、「動きの制御値」設定を使用します。

ヒント: 「動きの制御値」設定を使用して、定義済みの手順でカメラを移動できます。このような移動の場合、「動きの制御値」の「増分」フィールドの「距離」値によって動きが制御されます。

カメラをドリー／エレベートするには

カメラビューでポインタを水平または垂直に移動（右）して、カメラのビューを基準に、視円錐が水平（上面、左上）または垂直（正面、左下）に移動します。