ソリッドとフィーチャを"自由なスタイル"で修正するには、手動で"押す"および"引く"の操作を実行するか、または「要素の選択」ツールでソリッドまたはフィーチャを選択したときに表示されるハンドルを使用して、ホールや切り取りなどのフィーチャを移動および調整します。ソリッドを修正するためのテクニックは、スマートサーフェスとスマートソリッドにも使用することができます。ソリッドやフィーチャを対話的かつグラフィカルに修正できる上、リセット（または右クリック）メニューを使用していくつかの操作を実行することもできます。

フィーチャを選択した後、ハンドルの目的を示すツールチップが表示されます。ポインタをハンドル上に移動するとツールチップが表示され、そのハンドルが、"Hole Cbore./Csink.Diameter:12.00, Diameter:10.00"などのフィーチャの一部で修正に使用できるのか、"直方体を点で移動する（コピーを切り替えるにはドラッグしながら＜Alt＞キーを押す）"などの移動／コピーハンドルであるのかがわかります。

ソリッドとフィーチャの対話的な操作の詳細については、「ハンドルを使用したソリッドとフィーチャの対話的な修正」を参照してください。