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汎用正積円筒図法

1772年にランベルトが考案した標準正積円筒図法は、ランベルト正積方位円筒図法とも呼ばれます。元の形式で使用されることはほとんどなく、修正版の方が一般的です。元の形式では、経線は等間隔の直線で、緯線と直交します。緯線は直線で、極に近づくにつれて間隔が狭くなります。