MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

要素が3次元領域を囲むかどうかの指定

「基本ソリッド」ツールボックスのツールを使用して要素を作成する場合、要素の「プロパティ」「図形」セクションにある「キャップ付き」オプションで、3次元要素が次のどちらであるかを指定します。

  • キャップ付き = はい - 要素はソリッドで端にキャップが付けられます。3次元領域を囲みます。
  • キャップ付き = いいえ - 要素はサーフェスで端にキャップは付けられません。3次元領域を囲みません。

左: 要素はサーフェス、キャップ付き = いいえ/右: 要素はソリッド、キャップ付き = はい

曲面である3次元オブジェクトをソリッドに変換したり、その逆も可能です。