「JT Exporter」ダイアログボックスの「ファイルオプション」タブ

DGNファイルからJTファイルにエクスポートする内容を指定ために使用します。エクスポートするファイルを選択できます。これには、DGNファイルにインポートされた参照ファイルまたはJTファイルを含めることができます。

設定	説明
マスターファイル	JTファイルの名前と場所を指定するために使用します。
後記号	（任意）マスターファイル名に後記号を追加するために使用します。個々のファイルがエクスポートされる場合、後記号も追加されます。
ビュー	エクスポートするビューを選択するために使用します。画層やビュー属性などの選択したビューの設定値がエクスポートされます。
すべてのエンティティをマスターファイルにエクスポート	選択すると、すべての参照ファイルが1つのJTファイルにエクスポートされます。選択しないと、すべての参照ファイルが個別のファイルとしてエクスポートされます。
# (元のDGNファイルテーブルで)	マスターファイルと参照に割り当てられた固有の番号を表示します。番号1がマスターファイルに割り当てられ、番号2以上が参照ファイルに割り当てられます。
出力JTファイル	マスターファイルと作成される参照ファイルの場所と名前を表示します。後記号を指定すると、含まれます。
ソースDGNファイル	DGNマスターファイルとエクスポートされる参照ファイルの場所と名前を表示します。
エクスポート	マスターファイルをエクスポートするかどうかを指定するために使用します。エクスポートされるファイルは、チェックマークで示されます。既定では、選択されます。
# (インポートされたJTエンティティテーブルで)	エクスポート中のDGNファイルにインポートされたJTファイルに割り当てられた固有の番号を表示します。
インポートされたJTエンティティ	JTファイルがDGNファイルにインポートされた場合、ここにリストされます。
エクスポート	JTファイルをエクスポートするかどうかを指定するために使用します。エクスポートされるファイルは、チェックマークで示されます。