MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

ビューをVRMLワールドファイルにエクスポートするには

  1. MicroStationで3次元ファイルを開きます。
  2. 「ファイル」 > 「エクスポート」 > 「ビジュアリゼーションファイルタイプ」 > 「VRML (*.vrml)」の順に選択します。
  3. データ点を入力して、エクスポートするビューを選択します。

    「VRMLワールドファイルをエクスポート」ダイアログボックスが開きます。



  4. 必要に応じて設定値を変更して「エクスポート」をクリックします。

    「VRMLワールドをエクスポート」ダイアログボックス(標準のファイル保存先指定ダイアログボックス)が開きます。既定では、ファイルは開いているDGNファイルと同じファイル名で保存され、".wrl"という拡張子が付きます。既定の保存先はアクティブなWorkSet..\outフォルダです。

  5. ファイルを保存する場合は、「VRMLワールドをエクスポート」ダイアログボックスで「OK」をクリックします。
    ヒント: エクスポートしたファイルに表示されない曲面がある場合は、「面法線をエクスポート」をオフにしてから再度ファイルをエクスポートします。