MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

ビジュアリゼーション

この更新での「ビジュアリゼーション」ツールの改良点は次のとおりです。

LumenRTへのエクスポート

DGNモデルをLumenRTにエクスポートするときに、アクティブなビューのカメラを有効にする必要がなくなりました。MicroStationでは、アクティブなビューに対して3点カメラが自動的に作成されます。

立体視VRレンダリングを作成する機能

「球形カメラ投影を使用」チェックボックスは、「カメラ投影」ドロップダウンリストに置き換えられ、「球VR」や「円筒形VR」を選択するためのオプションが追加されています。これらのオプションは、Google CardboardやSamsung Gearなどのバーチャルリアリティアプリケーションで使用します。

「フォトマッチ」ツールでのEXIFデータのサポート

「フォトマッチ」ツールは、EXIFデータが埋め込まれている画像をサポートするようになりました。

「散配置」ツールでのパラメトリックセルのサポート

「散配置」ツールからパラメトリックセルを配置できるようになりました。