MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

代入文

デザインスクリプトの代入文は、要素の属性を修正するために使用されます。代入文は、次のような形となります。

keyword = expression

keywordには、「代入キーワード」で一覧表示したどのキーワードでも入れることができます。expressionのデータタイプは、keywordのデータタイプと互換性がある必要があります。たとえば、整数のキーワードに文字列定数を代入することは無効です。次に示すのは、有効な代入文の例です。

例:

ignore = .true.
area_fill = false
style = "点線"
thickness = weight * 0.05