「iModelを参照としてアタッチ」ダイアログボックス、iModelの選択

選択したiModelからアタッチするモデルを選択するために使用します。

このダイアログボックスには、iModelをアタッチした後に「iModelを参照としてアタッチ」ダイアログボックスからアクセスできます。

アタッチされているiModelで使用可能なモデルのリストからモデルを選択します

設定	説明
iModelを追加	ダイアログボックスの「iModelを参照としてアタッチ」セクションに戻ります。
AEC変換	（参照iModelとアクティブなモデルの両方にGCSがある場合にのみ有効になります。モデルの両方またはどちらかにGCS情報がない場合、このオプションはダイアログボックスに表示されません）アタッチの際にAEC変換を実行して、iModelのGCSとアクティブなモデルのGCSを位置合わせします。
アクティブなモデルの参照を許可	アクティブなモデルがあらかじめiModelと同期されている場合、このオプションを使用すると、アタッチ時にiModelからアクティブなモデルへの同じモデルの自己参照が許可されます。
iModel参照ファイルを更新	アタッチされたiModelがiModelHubで更新されると有効になります。このオプションを使用すると、iModelHubで行われた変更がアタッチされているiModelに反映されます。
「iModel」ドロップダウン	ダイアログの右上にあるこのドロップダウンメニューには、アタッチされているすべてのiModelが一覧表示されます。
「モデル」リストボックス	アタッチされているiModelで使用可能なモデルが一覧表示されます。「選択」チェックボックス－モデルを選択できます。ステータス－アタッチされているモデルがクリップアイコン付きで表示されます。名前－アタッチされているiModelで使用可能なモデルの名前が表示されます。フィルタ－入力した値に基づいてモデルのリストをフィルタできます。表示－モデルの表示ステータスが表示されます。表示のオン／オフを切り替えることができます。スナップ－モデルごとにスナップのオン／オフを設定できます。表示－アタッチされているモデルの表示を制御します。スナップ－アタッチされているモデル内の要素のスナップを制御します。指定－構築のために、アタッチされたモデル内の要素の特定（選択）を制御します。透過－アタッチされているモデル内の要素の透過度を制御します。
適用	アタッチされているモデルに変更を適用します。