MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

「線種」ダイアログボックス(CGMインポート)

CGM線種を、MicroStationの線種に変換する際の変換内容を設定します。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。
  • 「CGMファイルをインポート」ダイアログボックス:「設定値」 > 「線種」


設定説明
線種テーブル 現在アタッチされている線種テーブルを示します。
「CGM線種」「uStn線種」 CGM線種からMicroStation線種への変換内容を表示します。
「uStn線種」列下部のフィールドとオプションメニュー 選択したCGM線種について、変換後のMicroStation線種を設定します。
OK 指定されたとおりに変更します。変更が有効なのは、現在の変換に関してだけです。
「ファイル」メニュー>「アタッチ」 「線種テーブルファイル」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、線種変換テーブルをアタッチします。
注記: コントロールは、「開く」ダイアログボックスのコントロールと同様です。
「ファイル」メニュー>「保存」 アタッチした線種マップテーブルに線種マップを保存して、変更内容が以降の変換作業に対しても有効になるようにします。
「ファイル」メニュー>「名前を付けて保存」 「線種テーブルファイル」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、線種マップを新しい変換テーブルに保存します。
注記: このコントロールは、「名前を付けて保存」ダイアログボックスのコントロールと同様です。