保存済みのバッチ変換ジョブをシステムコマンド行から実行するには
- コマンドプロンプトウィンドウで、現在の作業ディレクトリを、MicroStation実行プログラムがインストールされているディレクトリ（ C:\Program Files\Bentley\MicroStation CONNECT Edition\MicroStation など）に設定します。
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システムプロンプトで、次のように入力します。msbatch batchconvert <バッチ変換ジョブファイルの場所>。
例:msbatch batchconvert C:\ProgramData\Bentley\MicroStation CONNECT Edition\Configuration\WorkSpaces\Example\WorkSets\General\my_conversion.bcnv 。
MicroStationが、標準のグラフィカルユーザーインターフェイスを表示せずに起動し、ジョブの処理が開始されます。MicroStationコンソール（テキスト）ウィンドウが開き、ジョブの進行状況を監視することができます。このウィンドウに表示されるテキストは、ジョブ設定で指定されたログファイルにも書き込まれます。ジョブが完了すると、コンソールウィンドウが閉じます。