MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

「列の詳細」ダイアログボックス

データベースをタグに変換するためのデータフィールドを設定します。



設定説明
名前 データフィールドの名前が一覧表示されます。
タイプ データのタイプが一覧表示されます。
セットに追加 オンにすると、ハイライト表示されたデータについて、タグデータ定義が作成されます。
アタッチ オンにすると、ハイライト表示されたフィールドに関連付けられたすべてのデータが、デザインファイルのタグデータセットにロードされて適切な図形要素に結合されます。
表示 オンにすると、ロードされたデータのテキストが表示されます。
キャンセル データを保存せずにダイアログボックスを閉じます。

各々の処理は、それ以前の選択に依存します。たとえば、「セットに追加」オプションを選択しておかないと、「アタッチ」オプションを選択することはできません。「表示」オプションも同様で、「アタッチ」オプションが選択されていることが必要になります。

「セットに追加」オプションをオフにすると、選択したデータ列はタグデータセットにインポートされません。

注記: 既定では、DBTOTAGによってタグ定義が作成され、ソースデータセットに見つかったすべてのデータフィールドに対してそのデータがロードされます。ほとんどの場合、データフィールドを調整して不必要なデータを除去する必要が生じます。デザインファイルのサイズは新しいタグデータを取り込むたびに膨らむため、初期のデータセットを切り詰めていくことは重要です。