フィーチャを作成するために使用したパラメータの値は、「パラメトリックソリッドまたはフィーチャを修正」ツールを使用して編集することができます。または、「要素の選択」ツールを使用し、フィーチャを選択してフィーチャのハンドルを操作することで、多数のフィーチャを対話的に修正することができます。ハンドルを使用してフィーチャベースのソリッドまたはフィーチャを修正した場合、パラメータも更新されます。

このサンプルソリッドの修正前と修正後の画像を見てください。このサンプルは、さまざまなフィーチャ（ブレンド、切り取り、および皿穴）が追加された長方形のソリッド（「直方体フィーチャ」ツールで作成）で構成されています。これらのフィーチャを、パラメータを編集することによって修正することができます。

このサンプルに対して、ブレンド半径の変更とホールタイプの座ぐりへの変更を実施する必要があります。「パラメトリックソリッドまたはフィーチャを修正」ツールを使用してブレンドとホールを変更することができます。このダイアログボックスは、修正するフィーチャを選択すると開きます。このダイアログボックスには、フィーチャを作成するために使用されたパラメータの現在の値が含まれています。この例では、2つの角のブレンドが同時に作成されましたが、それぞれの半径を個別に編集することができます。