この操作を完了するには必ず、「適用」をクリックする必要があります。

• 選択したリボン項目のカスタマイズを元に戻す － （組み込まれたリボンの構成要素へのカスタマイズに対してのみ使用可能）選択したリボンアイテムへのカスタマイズを削除します。
• すべてのリボンのカスタマイズを元に戻す － リボンに対するすべてのカスタマイズを削除します。

• ラベル － アイテムのラベル。
• 説明 － （新しいボタンとメニュー項目で使用可能）新しいボタンの説明を入力できます。
• キー入力 － （新しいボタンとメニュー項目で使用可能）ボタンが選択されているときに実行するキー入力コマンドを入力できます。
• アイコン名 － （新しいボタンとメニュー項目で使用可能）ボタンまたはメニュー項目のアイコンを変更することができます。フィールドの右側にある「参照」ボタンをクリックすると、「ツールのアイコンを定義」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、新しいボタンまたはメニュー項目のアイコンを選択することができます。
• ラベルのみを表示 － （新しいボタンで使用可能）オンにすると、新しいボタンのラベルのみが表示されます。これは、各ボタンのアイコンを定義しない場合に使用できます。
• 表示 － （カスタムアイテムで使用可能）選択したアイテムの表示の演算式を設定できます。
  注記: 「表示」プロパティには名前付き式の名前が保持されています。この式は、アイテムを表示するかどうかを判断するために、アクティブなモデルが変更されるたびに評価されます。名前付き式は、ブーリアン（TrueまたはFalse）の結果を返すことで「表示」プロパティとして適切に機能します。
• 有効化 － （新しいボタン、ドロップダウンボタン、および分割ボタンで使用可能）ドロップダウンメニューで選択した名前付き式の結果に基づいて、選択したアイテムを有効または無効にすることができます。名前付き式は、ブーリアン（TrueまたはFalse）の結果を返すことで有効化／無効化プロパティとして適切に機能します。
• SyncItemEvent － アイテムの有効化または表示の状態を更新するために、演算式を再評価する必要があるときを定義します。何も設定しなかった場合、既定では、アクティブなモデルを変更すると、演算式が再評価されます。
• 余白 － （ツールで使用可能）ツール間の余白を表示します。パネルの右クリック メニューから「ボタンの間隔を調整」>「間隔を追加」を選択すると、余白が変更されます。
• ソース － アイテムの元のファイル。MicroStationに組み込まれているアイテムの場合、ファイル名はMstnRibbon.rscです。

• 新しいボタンを追加 － 新しいボタンを作成します。
• 新しい分割ボタンを追加 － 選択したグループに新しい分割ボタンを作成します。
• 新しいドロップダウンボタンを追加 － 新しいドロップダウンボタンを作成します。
• 新しいサブメニューアイテムを追加 － 選択した分割ボタンまたはドロップダウンボタンに新しいメニュー項目を作成します。
• 新しいサブメニューを追加 － 選択した分割ボタンまたはドロップダウンボタンにサブメニューを作成します。
• 名前を変更 － 選択したアイテムの名前を変更できます。
• 削除 － 選択したアイテムを削除します。
• 上に移動 － 選択したアイテムを上に移動します。
• 下に移動 － 選択したアイテムを下に移動します。