MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

視円錐の視点を対話的に修正するには

  1. 「カメラ定義」ツールがアクティブな状態で、データ点がある視点のハンドルを指定します。
  2. ハンドルを新しい位置に移動します。
  3. データ点を入力して新しい位置を固定するか、リセットしてハンドルを解放し、視円錐を元の位置に戻します。

    ツール設定値ウィンドウで「継続したビューの更新」をオンにすると、視円錐を操作するときにカメラビューの変更を監視できます。



    視点の位置変更:データ点がある視点を選択し、視点を新しい位置に移動したら、データポイントで新しい位置を承認します。

    この方法では、視点を移動しても、被写体は現在の位置のままです。同様に、被写体の位置を移動しても、視点は現在の位置のままです。

    注記: ハンドルを移動するときにクリックしてドラッグする方法も使用できます。この場合、ハンドルを移動している間、データボタンを押したままにします。データボタンを放すと、新しい位置にビューが設定されます。この方法を使用すると、リセットしてもビューは元の位置に戻りません。