MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

面フィーチャを拡張





面をずらし(オフセット)、それに合わせて隣接する面を修正するか、面を個別に拡張することで、ソリッド上の面の位置を変更するときに使用します。



設定説明
距離 オンの場合、面を拡張または移動する距離を設定します。
「数式」アイコン


ソリッドを指定したときに有効になります。オプションで変数を使用して「距離」を定義できるダイアログボックスを開きます。詳細については、「変数依存モデリングと拘束」を参照してください。
面をオフセット オンの場合、選択した面が移動し、ギャップを埋めるように隣接する面が修正されます。

オフの場合、選択した面が移動し、ギャップを埋めるように新しい面が作成されます。

面の原位置を表示 オンの場合、オリジナルの面のアウトラインが表示されます。これは下書き作図要素の形式です。「ビュー属性」ダイアログボックスで下書き要素をオフにすると、この形式の表示を無効にすることができます。
キー入力: MODELER EXTEND