MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

投影をアタッチ

要素に材質マップモードをアタッチするために使用します。

このツールには、次からアクセスすることができます。

  • リボン:「ビジュアリゼーション」 > 「ホーム」 > 「材質」 > 「投影」分割ボタン
  • ツールボックス:材質投影


設定説明
アタッチ先 アタッチを定義するためのオプションメニューです。
  • 要素 - マップモードをモデル内の要素に割り当てます。
  • 投影グループ - (選択グループが存在する場合のみ)選択された要素を投影グループに追加します。
マッピング マッピングモードを選択するためのオプションメニューです。
  • 方向の投影 - マッピングが、向きの設定で指定された方向に対して適用されます。
  • 立方体 - 6面の立方体をマップ図形として使用します。
  • 球形 - 環境を無限の距離がある球形の壁と見なすことで、反射面を近似します。
  • 円柱 - 円柱の外側に沿ってマップを折り返します。
向き (「マッピング」が「方向の投影」に設定されている場合のみ)方向の投影の向きを選択することができます。オプションは次のとおりです。「上面」、「前面」、「右」、「下面」、「後面」、「左」
キャップ付き (「マッピング」が「円筒形」に設定されている場合のみ)オンの場合、材質が立方体と同様の方法でマップされます。法線が垂直(+または-45の許容差)の面に、方向の投影と同様にテクスチャがマップされます。

オフの場合、材質が円筒形の投影の側面にマップされます。

キー入力: MATERIAL MAP PROJECTION ATTACH