「タグからデータベースへ」ダイアログボックス

タグデータをデザインファイルから既存のデータベーステーブルへエクスポートするために使用します。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。

「タグセット」ダイアログボックス:「ファイル」 > 「エクスポート」 > 「データベースへ」

設定	説明
タグセット	「タグセット」リストボックスには現在のデザインファイルに含まれるすべてのタグセットが表示されます。
タグをエクスポート	「タグをエクスポート」リストボックスには、データベースにエクスポートできるすべてのタグセットが表示されます。
追加	「タグセット」リストボックスから「タグをエクスポート」リストボックスにタグセットを追加します。「タグをエクスポート」リストボックスに表示されていないタグセットを「タグセット」リストボックスで選択すると、「追加」ボタンがオンになります。
削除	「タグをエクスポート」リストボックスからタグセットを削除します。「タグをエクスポート」リストボックスにタグセットがある場合に、「削除」ボタンがオンになります。
詳細	選択されたエクスポートするタグセットに関連するタグを表示する、「タグ詳細」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスには、タグセットのタグをデータベースデータにアンロードする方法に関する情報が含まれています。このダイアログボックスのオプションは次のとおりです。選択したタグセット内のすべてのタグの名前とタイプをリストするリストボックス。一覧表示されるタグタイプは、タグインターフェイスがサポートする標準タイプに含まれているものです。「テーブルにエクスポート」チェックボックス－オンの場合には、エクスポートするタグを個別に選択できます。選択したタグは、タグと同じ名前の付いたテーブルの列に挿入されます。 OK －クリックすると、タグがエクスポートされてダイアログボックスが閉じます。キャンセル－エクスポート操作がキャンセルされてダイアログボックスが閉じます。
エクスポート	デザインファイルをスキャンして、選択されたタグセットをエクスポートします。タグ要素が見つかると、タグセット名とその構造に一致するデータベーステーブルに、新規の行が追加されます。テーブルにmslink列がなければなりません。
「ファイル」メニュー>「タグセットを再ロード」	オリジナルのタグセットを再ロードします。