要素（複数可）を回転するために使用します。要素は、選択されたグループとして、または枠内で、個々に回転させることができます。「要素を中心に」がオンの場合、選択された要素はそれぞれ（個々）の中心点を基準点として回転します。
このツールには、次からアクセスすることができます。
- リボン:
- リボン:
- ツールボックス:操作
- 既定のキーボードショートカット:＜Q＞キーと＜R＞キーまたは＜[＞キーと＜I＞キー
| 設定 | 説明 |
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| 方法
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要素の回転の方法を設定します。
- アクティブ角度 － テキストフィールドに入力可能な"角度"の分だけ要素を回転します。
- 2点 － 回転の角度は、2つのデータ点を入力して定義されます。
- 3点 － 回転の角度は、3つのデータ点を入力して定義されます。
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| 要素を中心に
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オンの場合、選択された点の代わりに要素の中心点を基準の点として、選択された要素を回転させます。セルと文字要素は、それぞれの基準点を中心として回転します。
要素は個別に選択できますが、要素選択でまたは枠を使用して複数の要素を回転させることも可能です。複数の要素を選択した場合、それらの要素はすべてそれぞれの中心点を基準点として回転します。
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| コピー数
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オンの場合、要素をコピーして、コピーを回転させます。オリジナルは操作されません。隣接するフィールドを使用して、作成して回転させるコピーの数を指定します。
注記: タグ付きの要素をコピーして回転させると、要素だけが回転します。タグも回転したい場合は、基本要素とともにタグを選択してから 「回転」ツールを選択します。
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| 枠使用
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オンの場合、枠内要素を回転します。オプションメニューで、枠使用モードを設定します。
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キー入力:
[
FENCE ]
[
ROTATE | SPIN ]
[
COPY | ORIGINAL | POINTS ]
[
COPY | ORIGINAL ]
ヒント: 「リセット」ポップアップメニューから
「回転」を選択し、
「回転」ツールを選択します。この方法でツールを選択すると、選択したすべての要素に対して回転操作が行われます。
ヒント: 「枠を使用」がオンのまま回転が繰り返されると、移動枠の内側のすべての要素が、元の枠内要素に沿ってコピーされます。
「配列を作成」ツールを使用して、「配列タイプ」を「円形」に設定することで、一般的には容易に複数の回転コピーを作成できます。
