CALS Class II準拠のIGESファイルをエクスポートするには

エクスポート設定値ファイル"cals2.sfo"をアタッチします。
必要に応じて、「既定以外の設定値ファイルをアタッチするには」の手順を参照してください。
「IGESファイルをエクスポート」ダイアログボックスで「作成者」、「会社名」、および「製品名」フィールドに入力します。
CALS Class IIのIGESファイルでは、これらの情報は必須です。
「IGESファイルをエクスポート」ダイアログボックスで「設定値」 > 「スタートセクション」の順に選択します。
「スタートセクション」ダイアログボックスで作業中のプロジェクトに固有の情報を入力します。

CALS Class IIのIGESファイルで使用可能な3次元エンティティ
「完了」をクリックして、「スタートセクション」ダイアログボックスを閉じます。
「エクスポート」をクリックしてファイルをエクスポートし、「IGESファイルをエクスポート」ダイアログボックスを閉じます。
ヒント: プロジェクトや会社で使用するカスタムのスタートセクションファイルの保存については、「「IGESファイルをインポート」ダイアログボックス」を参照してください。