丸みのある角の中心点と同心になるようにホールを拘束するには

「フィーチャを操作」ツールボックスで、「フィーチャを拘束」ツールを選択します。
「新規拘束を追加」アイコンをクリックして、「同心」アイコンをクリックします。
「ホール」を選択します。
ソリッド上の丸みのある角の曲線部分のエッジを選択します。
「同心」アイコンが曲線のエッジの中心に表示されます。ホールの中心がその場所に配置されます。
承認して、ホールの拘束の効果をプレビューします。
もう一度承認して、丸みのあるエッジと同心になるようにホールを拘束する作業を完了します。
ホールが、丸みのあるエッジと同心になる位置に移動します。

左:フィーチャ（1）と丸みのあるエッジ（2）を選択する。｜右:承認して（3）拘束の効果をプレビューし、もう一度承認して（4）同心の拘束の追加を実行する。

ホールが曲線のエッジと同心になるように拘束された状態では、エッジの半径を修正すると、同心関係を維持するためにホールは自動的に移動します。

この例では、距離の拘束を使用して、ソリッドの角にある長方形の切り取りを最も近いエッジから2 mmの距離に配置します。