被写体を中心に5°ずつカメラを回転させるには

「カメラ定義」ツール（「作図」 > 「注釈」 > 「寸法記入」）を選択します。

ツール設定値ウィンドウで、「継続したビューの更新」をオフにします。

「参照点」オプションメニューから「被写体」を選択します。

必要に応じて「続き」ボタンをクリックして詳細な設定オプションを表示します。

「動きの制御値」セクションを展開して、「距離」と「角度」の「増分」の入力フィールドを表示します。

「角度」フィールドに「5」と入力します。

カメラビューの上下または左右にデータ点を入力します。

カメラはデータ点の方向に水平または垂直に5°回転します（ビューの中央から）。

その後、データ点によって被写体を中心にカメラ（視点）が5°ずつ、水平または垂直に、ポインタで示された方向へ回転します。

注記: 同様に、参照点を視点に設定すると、カメラ（視点）を中心に増分しながら被写体を回転できます。