iModelを参照としてアタッチするには

「iTwinをアタッチ」ツールを選択します（「作図」 > 「コラボレーション」 > 「コラボレーション」 > 「iTwinをアタッチ」）。

「iModelを参照としてアタッチ」ダイアログボックスが開きます。

ダウンロードするiModelをリストボックスから選択し、対応する「ダウンロード」ボタンをクリックします。

注記: iModelを初めてダウンロードするときは、IMSアカウントへのサインインを求められます。

iModelをダウンロードしたら、「アタッチ」ボタンをクリックしてiModelをアタッチします。

最新バージョンのiModelで使用可能なすべてのモデルが「モデル」リストボックスに表示されます。マスターモデル、および関連するすべての参照モデルがここに一覧表示されます。

対応するチェックボックスをオンにして、リストから目的のモデルを選択します。

「適用」を選択します。

選択したモデルがアタッチされ、DGNに参照デザイン図形要素として表示されます。

(オプション) 「表示」、「スナップ」、「指定」、および「透過」の設定を行います。

注記: DGNの参照iModelとアクティブなモデルの両方にGCS情報がある場合は、上部の「AEC変換」アイコンが有効になります。これを選択すると、AEC変換を適用することができます。

(オプション) アタッチされているiModelがiModelHubで更新された場合、「iModel参照ファイルを更新」アイコンを選択すると、アタッチされているiModelを更新できます。

注記: アタッチされているiModelがiModelHubで更新されると、通知センターにメッセージが表示されます。

「適用」を選択します。アタッチされているiModelに変更が適用されます。