選択した平面要素をプロファイルとして使用して回転掃引のパラメトリックソリッドを作成するには

「要素の選択」ツールを使用してプロファイル要素を選択します。
「回転」ツールを選択します。
データ点を入力します。「軸」が「点」に設定されている場合、このデータ点は回転掃引の軸上の1点を定義します。そうでない場合には、このデータ点は回転掃引の軸を定義します。
「軸」が「点」に設定されている場合、第2のデータ点を入力して、回転の軸のもう1つの点を定義します。

左:「要素の選択」ツールを使用して、必要なプロファイル要素（1と2）を選択。｜右:「回転」ツールを選択し、データ点を入力して、回転掃引の軸上の点を定義します。

注記: 選択した平面要素の領域が交差している場合、結果のソリッドは、選択した要素から投影されたソリッドの和になります。プロファイルが別のプロファイルの内側に完全に含まれている場合、そのプロファイルは外側のプロファイルから取り去られます。

左:同一平面上のプロファイル要素。｜右:重なった"和の"プロファイルを使用して回転掃引を行った結果のソリッド、および別のプロファイルの内側に完全に含まれたプロファイルから形成されたホール。