MicroStation CONNECT Edition ヘルプ

カメラをビューウィンドウ内で動かすには

  1. 「カメラを移動」ビュー制御を選択します。
  2. 「アクティブなビュー」オプションメニューからビューを選択します。
  3. 「モード」を「フライ」に設定します。


  4. キーボードの他にマウスも使用してカメラを制御する場合は、「マウス」オプションメニューから移動オプションを選択します。
  5. (オプション) 「ショートカットキーを表示(?)」ボタンをクリックして、キーボードおよびマウスの現在の移動設定値の一覧を表示します。
  6. (オプション) 他の設定値および移動オプションを表示するには、「設定値を表示」ボタンをクリックします。


  7. (オプション) <Shift>キー、<Ctrl>キー、<Ctrl+Shift>キーの各コンボボックスで、移動オプションを選択します。
  8. (オプション) 「カメラの高さ」をオンにして高さを設定します。
  9. (オプション) 必要に応じてその他の設定をオンにします。
  10. (オプション) 「視円錐を表示」をオンにします。
  11. 次の1つを行います。

    いずれかの矢印キー、文字キー、またはキーの組み合わせを押して、アクティブなビュー内でカメラを動かします。

    または

    マウスを使用している場合は、データ点を入力してアクティブなビューを選択してから、マウスを動かしてカメラを動かします。他のデータ点を入力して承認し、カメラの移動を停止するか、リセットしてビューの開始位置に戻ります。

    注記: 「前のビュー」および「次のビュー」を使用すると、マウスの承認点だけがビュー操作として認識されます。たとえば、ビューでマウスを使ってカメラを「傾斜」し、承認してから、キーボードを使って前方に「ウォーク」した場合には、「前のビュー」ビュー制御をクリックすると、キーボード入力が無視され、ビューは「傾斜」操作の前の状態に戻ります。