| 3D領域を突き出す
|
閉じた多角形やメッシュを突き出して、平坦な底面を持つ3D領域にすることができます。突き出し距離は、選択された要素の最も低い奥行きZから計算されます。
|
| 対象に突き出す
|
対象に向けて閉じた多角形やメッシュを突き出すことができます。選択された要素は、上面からの要素を完全に交差しなければなりません。
|
| 方向
|
（「3D領域を突き出す」オプションのみ）突き出しの方向を設定します。
- グローバルZ － 閉じた図形またはメッシュ要素をグローバルZ方向に突き出します。
- ベクトル － 閉じた図形またはメッシュ要素をカーソルで設定された方向に突き出します。
|
| 厚み
|
（「3D領域を突き出す」オプションのみ）オンになっている場合は、閉じた図形またはメッシュ要素の最も低いZ奥行きから厚みを定義します。オフになっている場合は、アキュドローで厚み値を入力します。正の値は下方向に投影し、負の値は上方向に投影します。
|
| フル動的表示
|
（「3D領域を突き出す」オプションのみ）オンになっている場合は、結果のメッシュの3D領域が動的に描画されます。オフになっている場合は、挿入後にメッシュの3D領域結果が表示されます。大きいメッシュの3D領域で作業するときには、「フル動的表示」をオフにすることをお勧めします。
|
| オリジナルを保存
|
オンの場合、オリジナルの要素が維持されます。要素が参照ファイルにある場合は、参照要素が保持されます。オフになっている場合は、元の要素は保持されず、メッシュの3D領域のみが作成されます。
|
| 外側の境界連続線分を作成
|
（「3D領域を突き出す」が選択されている場合にのみ使用可能）メッシュの幾何形状の外側の境界に連続線分を作成します。連続線分は必要に応じて垂直にジャンプする場合があります。
|
