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「影ジェネレータ」ダイアログボックス

所定の時間における日なたと日影の境界線を表す図形を生成するために使用します。これによりあらゆる時刻における太陽の影響を正確に評価できます。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。
  • リボン:「ビジュアリゼーション」 > 「ホーム」 > 「ユーティリティ」 > 「太陽光」分割ボタン


キー入力: DIALOG SOLARSHADOWS
設定説明
ビュー 処理する画層、参照ファイルなどを指定できます。「境界」を「ビュー」に設定すると、ビュー内の図形のみが処理されます。
境界線 処理される図形を制御します。
  • デザインファイル - モデル全体の図形が処理されます。
  • ビュー - ビュー内の図形が処理されます。
  • 枠 - 枠境界線の内側にある図形が処理されます。
  • 選択セット - 現在選択されている要素のみが処理されます。
精度 影生成処理は、曲面を多角形のファセットで近似します。「精度」設定は、基になる面をファセットがいかに正確に近似するかを決定します。
  • 「低」、「中」、「高」 - 精度を「低」に設定すると、メッシュは粗くなりますが、処理時間は短くなります。精度を「高」に設定すると、処理時間は増加しますが、表現の正確性が向上します。
  • 許容差へ - 「許容差へ」を選択すると、精度を数値で指定できます。
許容差 (「精度」を「許容差へ」に設定した場合のみ)太陽の影を生成する際の最大エラー(精度)を明示的に制御します。許容値を低く設定すると、処理時間は増加しますが、高品質の出力が得られます。許容値は主単位で定義する必要があります。
出力モード 影を表すために生成される図形を制御します。
  • 体積 - 影の外側限界を表すサーフェスを生成します。
  • 縁取り - 影の境界線のみを生成します。
画層 影図形の画層を制御します。
  • アクティブ - 現在のアクティブ画層に影図形が作成されます。
  • 影要素 - 影を生成する要素の画層に影図形が作成されます。
影図形の色を制御します。
  • アクティブ - アクティブな色が使用されます。
  • 影要素 - 影要素の色が使用されます。
  • 影材質 - 影の色は、影を生成する図形の材質から算出されます。
透過 影の体積を表現するために生成されるサーフェスの透過度を制御します。値の範囲は1~100で、既定値は65です。
ソース 影のソースを制御します。
  • 日 - 太陽の影を生成する場合は「日」を選択します。
  • ビュー - 現在の表示位置から影を生成する場合に使用します。視線調査を実施するときに便利です。
地面 地面が完全に定義されておらず、黙示的な地面が使用されているモデル上の影の配置を制御するために使用します。他のどの図形とも交差しない影は、この黙示的な面を終点とします。「地面」オプションはこの面の位置を制御します。
  • モデル最小 - モデル内の図形に対して最小の奥行きで地面を配置します。
  • 指定された奥行き - 「地面の深さ」フィールドで指定した奥行きで地面を配置します。
地面の深さ (「地面」を「指定された奥行き」に設定した場合のみ)地面に対するZ軸に沿った距離。
オフセット(メートル) 影がかかるサーフェスから影図形をオフセットするために使用します。座標が一致する影図形に起因する表示の不具合を低減するために使用される場合もあります。