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枠の作成方法の指定

デザインファイルから印刷定義を作成するときに、枠の作成方法を指定して印刷範囲を決めることができます。印刷オーガナイザでは、多角形やセルなどの境界線を定義する要素から動的に枠を作成したり、どの要素の範囲を元に印刷範囲を決めるかを指定したりすることができます。

DGNファイルが4つあり、各ファイルにデザインモデルが3つ存在するケースを例に説明します。各デザインモデルには詳細図面が2つずつ存在し、詳細図面には境界線を定義する多角形が1つずつ存在します。モデル選択方法が"全デザインモデル"になっており、枠の作成方法が"多角形から定義"になっている場合、作成される印刷定義の数は、4(DGNファイルの数)×3(デザインモデルの数)×2(図面の数)となり、全部で24個になります。

次の枠の作成方法がサポートされています。

  • なし - 枠は定義さません。
  • 多角形から定義 - 多角形の座標がそのまま印刷範囲になります。
  • セルから定義 - セルの座標がそのまま印刷範囲になります。
  • マスターモデルにフィット - 枠の座標は、マスターモデル内の全要素の範囲に基づいて決まります。
  • マスターモデルとすべての参照ファイルにフィット - 枠の座標は、マスターモデルとすべての参照ファイルに存在する全要素の範囲に基づいて決まります。
  • 要素範囲にフィット - 枠の座標は、指定した要素の範囲に基づいて決まります。
  • 枠の頂点を入力 - 枠の座標は、指定した枠の頂点に基づいて決まります。

以降のセクションでも、枠の作成方法について引き続き説明します。

注記: 枠の作成方法は、DGN/DWG印刷定義にのみ適用されます。