MicroStation CONNECT Edition Help

グリッドの使用

製品での作業中、任意のビューでグリッドをオンにすることができます。グリッドは、デザイン平面に等間隔に分布する点で構成されています。これは寸法と配置の目安です。

グリッド点とグリッド参照点の間隔(たとえば、グリッド点を12ポイントごとにハイライト表示する)を総称して、グリッド単位といいます。グリッド単位の設定値は、各DGNファイルで独自に設定されます。グリッド単位の設定値がそのデザイン作業に適切かどうかは、デザインのサイズ、作業単位、および必要とされる精度によって決まります。

「グリッドロック」と併せて使用すると、"目分量"だけで要素を正確に配置することができます。しかし、グリッドはアキュドローの効率的な使用の妨げとなる場合もあります。

グリッドの方向

作業中のデザインに合わせて、グリッドの方向を定義することができます。グリッドを定義すると、グリッドロックが働き、入力点がグリッド点に拘束されます。グリッドの向きは、「デザインファイルの設定値」ダイアログボックス(「設定値」 > 「デザインファイル」)の「グリッド」セクションで制御します。

グリッドの方向が「ビュー」以外に設定されている場合、ビューを回転させるとグリッドも回転します。

さらにキー入力コマンドのオプションを利用すると、グリッドをZ軸を中心に回転させることができます。このキー入力コマンドACTIVE GRIDANGLE <値>は、グリッドのサポートがXY平面に限られているが、回転角度は適用できるAutoCADとの互換性を保つために用意されています。

「グリッドロック」を使用する方法

「グリッドロック」がオンの場合、すべてのデータ点とスナップ点は強制的にグリッド上の点に合わせて配置されます。