MicroStation CONNECT Edition Help

タスクおよびワークフローの使用

注記: MicroStationでは、タスクベースのインターフェイスがリボンインターフェイスにアップグレードされました。MicroStationの以前のバージョンで作成されたカスタムタスクをリボンインターフェイスに移行できるよう、タスクのカスタマイズオプションが用意されています。

タスクは、特定のジョブを容易にするために分類された参照ツールのコレクションです。一連のタスクがワークフローになります。タスクを定義してワークフローとしてグループ化することにより、タスクベースのユーザーインターフェイスを作成できます。1つのタスクにグループ化された参照ツールとして、標準のツール、カスタムツール、またはこれらの両方を組み合わせたものがあります。タスクの参照ツールは、標準のツールボックス、カスタムツールボックス、またはその両方の組み合わせに分類することができます。したがって、インターフェイスには、作業を完成させるために必要なすべてのツールとツールボックスを自由にグループ化して含めることができます。

カスタムツールとツールボックスの作成は、直接タスク内で実行することはできません。カスタムツールとツールボックスは、個別に作成して1つまたは複数のタスクで参照するようにします(また、複数のツールボックスで同じツールを作成しないようにしてください。代わりに、ツールのコピーを1つ作成して、それをツールボックスに配置する必要があります)。これは、タスクでツールやツールボックスの重複セットを使用できるからです。たとえば、1つのカスタムデザインツールを作成して、それに2つのタスクを含めることができます。

  • タスク番号1を実行する必要がある場合は、そのタスクを選択すると、自動的に、そのツールが、タスク1に必要なその他のツールとともに表示されます。
  • タスク番号2を実行する必要がある場合は、そのタスクを選択すると、自動的に、そのツールが、タスク2に必要なその他のツールとともに表示されます。

一度変更したツールをまた変更する必要がある場合は、両方のタスクが自動的にその変更を反映するように更新されます。

ツールボックスは、ツール箪笥の引き出しのようなものです。スクリュードライバ用の引き出し、ペンチ用の引き出し、レンチ用の引き出し、およびハンマー用の引き出しがあります。最初のタスクは、"芝刈り機で作業をする"です。2番目のタスクは、"絵を掛ける"です。それぞれのタスクでは、すでに、それぞれの引き出しからの必要なツールが定義されています。両方のタスクでハンマーが必要です。どちらかのタスクを実行する準備ができると、自動的にそれぞれの引き出しから適切なツールを使用してタスクが実行されます。すべての引き出しを開けて必要なツールを探す必要も、ツール箪笥全体をひっくり返してタスクを実行する必要もありません。

タスクとワークフローは、「カスタマイズ」ダイアログボックスの「タスク」タブで作成して管理します。