MicroStation CONNECT Edition Help

シーケンスを記録するには

  1. 「フライスルーを作成」ダイアログボックスで「ツール」>「記録」の順に選択します。

    「アニメーションを記録」ダイアログボックスが開きます。



  2. 「フォーマット」オプションメニューから、シーケンスを保存するフォーマットを選択します。

    選択するフォーマットの詳細については、下記の注意を参照してください。

  3. 「ファイル」フィールドにシーケンスファイル名、または一連のファイルのうち最初のファイル名を入力します。
  4. 「ディレクトリ」と「ドライブ」の各コントロールで、保存先のディレクトリとドライブを指定します。
  5. 「OK」をクリックします。

    注記: TargaやTIFFなどのセパレートフレーム画像が作成されるフォーマットを選択するようにお勧めします。これらのフォーマットを選択した場合、シーケンス内のフレームごとにセパレートファイルが自動的に作成されます。既定では、フォーマットを選択するとファイル名の末尾に番号が追加されます。この番号は、フレームを保存するたびに増分されます。たとえば、ファイル名が「orbit.dgn」の場合、Targaフォーマットのシーケンスの最初のフレーム名は、既定で「orbit01.tga」になります。以降のフレームファイル名は、「orbit02.tga」、「orbit03.tga」、「orbit04.tga」などと付けられます。プロセスへの割り込みが発生した場合でも、後で元に戻して、そのシーケンスの次のフレーム番号から捕捉できます。既定以外の名前を使用する場合、記録時に番号を増分してフレーム名に付加するようにします。

    「FLI」または「FLC」を選択した場合、シーケンスは単一の256色アニメーションファイルとして保存されます。「Windows AVI」を選択した場合、シーケンスは単一の24ビット色アニメーションファイルとして保存されます。ただし、これらのフォーマットの場合、アニメーション全体を処理完了のたびにメモリに保持する必要があります。割り込みが発生した場合は、シーケンス全体が失われて再開の必要が生じる可能性があります。この理由から、上記以外のフォーマットを選択するようお勧めします。後で必要に応じて、ムービープレーヤを介してシーケンスをFLI/FLCまたはAVIに変換することも可能です。

    注記: 解像度が低ければ低いほど、各フレームは高速でレンダリングされます。たとえば、照明とカメラの設定をテストするには、低い解像度を使用します。作成結果に満足したら、より高い解像度でシーケンスを記録します。

    「フライスルーを作成」で作成するアニメーションを滑らかにするには:

    • 連続するフレーム間の差異を最小限に抑えます(フレーム数を増やします)。
    • シーケンスを再生する速度を速くします。

    シーケンスに表示する要素は制御できます。シーケンスに照明またはカメラパスを含めないようにするには、下書き要素として要素を配置するか、別の画層に要素を配置します。シーケンスを記録するときに、「下書き」または特定の画層をオフにして出力先ビューに表示しないようにします。「下書き要素」の表示は、「ビュー属性」ダイアログボックスでオン/オフを切り替えます。

    注記: カメラパスが曲がりくねっている場合、シーケンスでカメラパスを表示したままにすることで、「ジェットコースター」効果を作成できます。カメラはパスを追跡するように見えます。

    注記: 「速度」設定値は、「.fli」と「.flc」というフォーマットのファイルにのみ登録されます。その他のフォーマットでシーケンスを保存した場合は無視されます。