MicroStation CONNECT Edition Help

オブジェクトのリンクと埋め込み

リンクされたオブジェクトは、そのオブジェクトのコンテナアプリケーションで表示可能なドキュメントですが、実際はソースアプリケーションに存在します。埋め込まれたオブジェクトは、実際にコンテナアプリケーションの一部になるドキュメントです。OLEコンテナの使用中は、MicroStationがコンテナアプリケーションになります。DGNファイルにオブジェクトをリンクしたり埋め込んだりするには、ソースアプリケーションとMicroStationの両方が同じシステム上にインストールされている必要があります。

異なる複数のDGNファイルに同じ情報を入れる場合は、リンクを使用します。リンクのソースファイルを修正すると、必要に応じてDGNファイル内のリンクされたオブジェクトを更新して、元のファイルの修正内容を反映させることができます。

オブジェクトの情報が1つのDGNファイルにのみ関連する場合は、埋め込みを使用します。埋め込まれたオブジェクトを編集すると、ソースアプリケーションでドキュメントが開きますが、埋め込まれたオブジェクトに対する変更内容は、埋め込み先のDGNファイルにのみ保存されます。

注記: MicroStationでは、TrueTypeフォントのみがサポートされます。ソースアプリケーションで使用しているTrueTypeフォントがMicroStationで現在使用されていない場合は、インストールすれば使用することができます。インストールしない場合、MicroStationではアクティブなフォントが置き換えられます。ソースアプリケーションでは使用中のフォントによって文字が定義されるため、他のフォントで代用すると期待する表示結果が得られない場合があります。