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出力ファイル名マクロ

出力ファイル名マクロを使用すると、スクリプトエントリに関する情報に基づいて出力ファイル名を簡単に構成できます。スクリプトエントリが実行されると、マクロ定義はスクリプトエントリの対応するプロパティで置換されます。次の表に、使用できるマクロを示します。これらのマクロは、「出力ファイル名」フィールドに主導で入力するか、メニューを右クリックして選択します。

マクロ 省略しない値
%d DGNファイル名
%m モデル名
%v 名前付きのビューまたはビューグループ名
:n ビュー番号
%r レンダリングモード
%s レンダリングの設定名
%e スクリプトのエントリ番号
%a 自動増分番号
%l 光源の設定名

長さの修飾子を指定するには、マクロで%記号の後に数値を挿入します。結果は次のようになります。

  • マクロで文字列に評価する場合、長さの修飾子は、出力ファイル名に挿入される文字列の最大長を指定します。たとえば、%6dは、DGNファイル名の最初の6文字で置換されます。
  • マクロで数値に評価する場合、長さの修飾子は、結果の文字列の最短長を指定します。数値の桁数が長さの修飾子よりも短い場合、修飾子の桁数に合わせて文字列にゼロが付加されます。たとえば、最初のスクリプトエントリにある%3eは001で置換されます。数値の長さの修飾子を使用すると、結果のファイル名は、数値順でソートされます。

出力ファイル名のマクロを使用する方法を示す一般的な例を次の表に示します。次の例では、スクリプトの3番目のエントリを参照し、レンダリングモードが「Luxology」でビュー番号が4のDGNファイルkitchen.dgnを使用します。

出力ファイルの文字列 出力ファイル名
%d-%n.jpg kitchen-4.jpg
My %d [%r].jpg My kitchen [Luxology].jpg
%5d [%3r].jpg kitch [Lux].jpg
%d (%e).jpg kitchen (3).jpg
%d (%3e).jpg kitchen (003).jpg