MicroStation CONNECT Edition Help

コンテキストメニューのプロパティ

次の表に、コンテキストフォルダ、コンテキストメニュー、またはコンテキストメニュー項目に追加することができるプロパティを示します。必須のプロパティには名前の前にアスタリスクが付けられています。既定では、一部のプロパティは表示されません。

プロパティ名 適用先 説明
全般設定
アイコン コンテキストメニュー項目 既定では、コンテキストメニュー項目を追加しても、アイコンは表示されません。「ツールのアイコンを定義」ダイアログボックスを使用してアイコンを追加できます。
表示/非表示テスト コンテキストフォルダ、コンテキストメニュー、およびコンテキストメニュー項目 このドロップダウンメニューで選択したテストに基づいて、右クリックメニューでのコンテキストフォルダ、コンテキストメニュー、またはコンテキストメニュー項目の表示/非表示を指定します。このテストは、名前付き演算式またはインライン式に基づきます。

インライン式は、特定の状況でのみ役立つカスタム式です。他の場所では役立たないので、名前付き演算式のリストには含まれません。

コンテキストフォルダに赤いチェックマークが表示されている場合、「表示/非表示テスト」が設定されています。このテストは、コンテキストフォルダ内のすべてのメニューとメニュー項目に影響を及ぼします。

「表示/非表示テスト」がコンテキストメニューに設定されている場合、その中のすべてのコンテキストメニューに影響を与えます。

フォルダ処理 コンテキストフォルダ すべてのサブフォルダのメニュー項目が含まれるか、「表示/非表示テスト」が「True」になっている最初のサブフォルダの項目のみを含めるのかを決定します。

「すべて」に設定すると、すべてのサブフォルダのメニュー項目が含まれます。

「最初の通過」に設定すると、「表示/非表示テスト」が「True」になっている最初のサブフォルダのメニュー項目のみが含まれます。

有効化/無効化テスト コンテキストメニューとコンテキストメニュー項目 このドロップダウンメニューで選択したテストに基づいて、右クリックメニューでのコンテキストメニューまたはコンテキストメニュー項目の有効/無効を指定します。このテストは、名前付き演算式またはインライン式に基づきます。

「有効化/無効化テスト」がコンテキストメニューに設定されている場合、その中のすべてのコンテキストメニューに影響を与えます。

メニューマーク式 コンテキストメニュー項目 メニューマークは2つの方法で追加することができます。名前付き演算式またはインライン式を使用します。

名前付き演算式を使用すると、ブーリアン値の「true」または「false」が戻されます。「true」の場合、メニュー項目の横にチェックマークが表示されます。

インライン式を使用すると、表示されるメニューマークに対応する値が戻されます。メニューマークの値は、次のとおりです。

  • 2 - チェック
  • 3 - 開いた円
  • 4 - 塗り潰し円
  • 5 - 右矢印
* 優先度 コンテキストメニューとコンテキストメニュー項目 コンテキストメニューまたはコンテキストメニュー項目を右クリックメニューのどこに配置するかを指定します。既定の場所は「ユーザー共通」です。

コンテキストメニューとメニュー項目の完全な階層は、次のとおりです。

  • 上部グループ1
  • 上部グループ2
  • 上部グループ3
  • 上部グループ4
  • 上部グループ5
  • 共通(ユーザー定義)
  • 共通
  • 要素固有
  • 選択(ユーザー定義)
  • 選択
  • クリップボード(ユーザー定義)
  • クリップボード
  • 削除(ユーザー定義)
  • 削除
  • プロパティ(ユーザー定義)
  • プロパティ
  • 下部グループ1
  • 下部グループ2
  • 下部グループ3
  • 下部グループ4
  • 下部グループ5

これらのうち、「共通」、「要素固有」、「選択」、「クリップボード」、「削除」、「プロパティ」の6つが右クリックメニューの標準セクションです。6つの標準セクションのいずれかを選択すると、コンテキストメニューまたはコンテキストメニュー項目がそのセクション内に配置されます。

"ユーザー"で始まるセクションを選択した場合、コンテキストメニューまたはコンテキストメニュー項目は、同じ名前の標準セクションの上にあるカスタムセクションに配置されます。

上部グループ1~5は、コンテキストメニューの5つの全般的なプロパティで、「ユーザー共通」メニューまたはメニュー項目の上に配置されます。

下部グループ1~5は、コンテキストメニューの5つの全般的なプロパティで、「プロパティ」メニューまたはメニュー項目の下に配置されます。

コンテキストメニュー項目は、親コンテキストメニューと同じセクションに表示されます。

ツールのパス コンテキストメニューにコピーされる標準ツール ツールがコンテキストメニューにコピーされる場合、このツールのコピー元のツールボックスとツールの名前を表示します。別のツールを指すように変更することができます。
コマンドデータ
キー入力 コンテキストメニュー項目 コンテキストメニュー項目からキー入力コマンドを実行するために使用します。キー入力することによって追加または変更することができます。既定は「 null 」です。