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境界線文字のオフセット

境界線文字の位置を決定します。境界線文字のオフセットは物理ページの左下隅からの距離として解釈されます。「境界線文字のオフセット」プロパティを変更すると、左下隅や右上隅など、ページ上のどこにでも境界線の文字を配置することができます。X値とY値をセンチメートル単位で指定します。たとえば、/offset=(2.50, 2.50)と設定すると、境界線文字がページの下端から2.5cm、左端から2.5cmの位置から始まります。境界線文字のオフセットが定義されていないか、(0, 0)に設定されている場合は、境界線文字の始点が自動的に決定されます。

  • (Windowsプリンタドライバ)オフセットを指定しなかった場合は、プリンタドライバがオフセットを計算します。この計算結果は、フルシートモードが指定されているか、および印刷可能領域の左下隅の内部にのみ境界線の文字を配置するかによって変わります。計算されるオフセットよりも小さなオフセットを指定すると、境界線の文字はページの左下隅に近づきます。また、一部が切り取られる可能性があります。
  • (PDFプリンタドライバとPostScriptプリンタドライバ)オフセットを指定しなかった場合は、印刷の基準点を取得し、/text_height+10ピクセル(余白がある場合)を差し引いて左下隅が計算されます。この結果、印刷が最大化されないと仮定して、印刷の境界線枠から少し下がった位置にテキストが配置されます。印刷が最大化される場合は、印刷のY基準点を0にしてそれ以上、下がらないようにします。この場合は、テキストが、おそらく印刷の境界線枠の真上のY軸に沿ったベースラインを使って描画されます。
注記: このプロパティはWindows、PDF、およびPostScriptの各プリンタドライバで使用されます。
  .PLTCFGエディタ内
プロパティ名またはレコード名 境界線文字のオフセット
シンタックス .
既定 0,0