MicroStation CONNECT Edition Help

「デジタル署名」ダイアログボックス

デジタル署名の作成、削除、再検証に使用します。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。
  • リボン:「作図」 > 「ユーティリティ」 > 「セキュリティ」 > 「署名する」
  • 「デジタル署名」ツールボックス:「デジタル署名」アイコンを選択します
  • 「セキュリティ」ツールボックス:「デジタル署名」アイコンを選択します


設定説明
ファイル署名を追加 ファイルの適用範囲があるデジタル署名を作成するための「ファイル署名の追加」ダイアログボックスを開きます。ファイルの適用範囲がある署名("ファイル署名")では、ファイル内の全モデルの状態とファイルレベルの情報を保存します。
SIGNATURE ADD FILESIGNATURE
非表示モデル署名を追加 非表示のモデル署名を配置するときに使用する「非表示モデル署名を追加」ダイアログボックスを開きます。非表示のモデル署名は「署名」ダイアログボックスにのみ表示され、適用するモデルのコンテンツでは要素として表示されません。
署名セルを配置 「署名セルを配置」ダイアログボックスを開きます。現在のモデルの文脈に適用し、表示するモデル署名を配置するときに使用します。
署名を削除 モデルまたはファイルの署名を削除します。モデル署名の要素はロックされているため、このツールを使用して削除する方法が便利です。
SIGNATURE REMOVE FILESIGNATURE [ <署名者名> ]
署名の再検証 現在のコンテンツに基づいて署名を再検証します。この方法は、無効な署名を削除して新しい署名を追加するときの近道です。
署名にズームイン 参照の署名にズームインできます。
署名のプロパティ 選択した署名の定義と状態を確認するときに使用します。
階層の切り替え "階層"領域に表示されているすべての依存性署名のオン/オフを切り替えます。依存性署名はツリーのルートとして表示され、必要条件が子として表示されます。
階層 依存性署名の階層ツリーが表示される「階層」領域。
確認済 署名が懸賞済みの場合、「確認済」フィールドに「はい」(緑のチェックマーク)です。"確認済"とは、署名データと必要条件の署名が変更されていないことを示します。
信頼可 「信頼可」フィールドには、署名が信頼できる証明書に基づいているかどうかが表示されます。信頼できるCAから発行され、失効していない場合、証明書は信頼されます。証明書が信頼されている場合、"はい"が表示されます。信頼されていない場合、問題の短い説明が表示されます。「署名」ダイアログボックスの「信頼可」列には緑のチェックマークか赤のXが表示されます。
現在 この列には、署名が有効期限内の場合は緑のチェックマーク、署名が失効している場合は赤のXが表示されます。
署名元 「署名元」列では、署名を含むファイルが特定されます。「署名元」が空の場合、マスターファイルの署名であることを示します。
適用範囲 モデル、非表示モデル、またはファイルという署名の種類と適用範囲を示します。モデル署名の場合、1つのモデルのみのコンテンツを含みます。非表示モデルの署名は、表示されないモデル署名です。ファイル署名には、ファイルの全モデルのコンテンツとファイルレベルの情報が含まれます。「適用範囲」フィールドには、署名に参照が含まれるかどうかは表示されません。
参照 ファイルの署名時に参照が含まれていた場合、星印が表示されます。
証明書 証明書と関連付けられた名前とE-Mailアドレス。
署名者 ファイルに署名したユーザー。「署名者」の既定値は、現在のユーザーのログイン名です。組織内で意味があるコードやIDにすることもできます。これは、特に証明書名が署名者の実名と異なる場合に署名者を識別するときに有効です。
位置 「位置」の既定値は現在のユーザーのコンピュータ名です。組織内で意味がある位置コード、建築物名などのIDにすることもできます。
日付 ファイルに署名した日時。
有効期限 署名が失効する日付。この有効期限は、基礎となるデジタル証明書の有効期限と同じではありません。デジタル証明書には必ず有効期限がありますが、署名にはない場合もあります。通常、署名は、基礎となる証明書が期限切れになった後も、長期間、有効なままです。
用途 このフィールドは、署名者の意図について表示するときに使用できます。また、通常は組織やプロジェクト内で意味がある文字やコードを入力します。