MicroStation CONNECT Edition Help

アクターを操作

アクターの作成時に定義された軸を基準にして、アクターを操作するときに使用します。これは、キーフレーミングのアクターを配置するときに最も有効な方法です。また、アクターのモーションの範囲をテストするときにも有効です。アイコンメニューバーを使用すると、移動、尺度、回転という種類の操作を選択できます。操作アイコンの下にある「X」、「Y」、「Z」アイコンで、操作を実行する軸について定義します。

このツールには、次からアクセスすることができます。

  • リボン:「ビジュアリゼーション」 > 「アニメーション」 > 「アクターを修正」
  • ツールボックス:アニメーションアクター


アクターを回転するツール設定値。「Y」アイコンのみがボタンとして表示される場合、回転がY軸についてのみ許可されていることを示します。

このツールの操作時に、アクターをグラフィカルに選択するか、ツール設定値の「アクター一覧」ドロップダウンリストで名前を選択できます。

設定説明
アクターを移動


移動する操作方法を設定します。

「X」、「Y」、「Z」の各アイコンは、アクターが移動する軸を定義するときに使用します。「X」、「Y」、「Z」の各アイコンがボタンとして表示される場合、各軸の移動が許可されていることを示します。

その軸に沿った移動を無効または有効にするには、ボタンをクリックしてオン/オフを切り替えます。たとえば、3つの軸すべてについて移動が許可されている場合、「Y」ボタンと「Z」ボタンをオフにして、アクターの移動をX軸にのみ制限することができます。

アクターを拡大/縮小


拡大/縮小する操作方法を設定します。

「X」、「Y」、「Z」の各アイコンは、アクターが拡大/縮小する軸を定義するときに使用します。「X」、「Y」、「Z」の各アイコンがボタンとして表示される場合、各軸の拡大/縮小が許可されていることを示します。

その軸に沿った拡大/縮小を無効または有効にするには、ボタンをクリックしてオン/オフを切り替えます。たとえば、3つの軸すべてについて拡大/縮小が許可されている場合、「Y」ボタンと「Z」ボタンをオフにして、アクターの拡大/縮小をX軸にのみ制限することができます。

アクターを回転


回転する操作方法を設定します。

「X」、「Y」、「Z」の各アイコンは、アクターが回転する中心の軸を定義するときに使用します。「X」、「Y」、「Z」の各アイコンがボタンとして表示される場合、回転が許可されていることを示します。

その軸を中心にした回転を無効または有効にするには、ボタンをクリックしてオン/オフを切り替えます。たとえば、3つの軸すべてについて回転が許可されている場合、「Y」ボタンと「Z」ボタンをオフにして、アクターの回転をX軸にのみ制限することができます。

アクター一覧 操作するアクターを選択できるドロップダウンメニュー。
方法(「アクターを拡大/縮小」用) アクターを拡大/縮小する方法を設定します。
  • 尺度 - X、Y、Zの各軸に沿って尺度を設定します。ロックされている場合、いずれかの軸の値を変更すると、残りの軸も同様に変更されます。ロックが解除されている場合、軸ごとに異なる尺度を指定できます。
  • 点 - アクターの尺度を対話的に指定します。
  • 比例 - (「アクターを拡大/縮小」が「点による」に設定されている場合のみ)オンの場合、3つの軸すべてについて同時にアクターが拡大/縮小します。
方法(「アクターを回転」用) アクターを回転する方法を設定します。
  • アクティブ角度 - 値を入力するか、スクロールコントロールを使用して90°の増分で値を調整することで、回転する角度を設定します。
  • 点 - 始点と回転量を指定し、2つのデータ点を使用して対話的にアクターを回転します。
キー入力: ANIMATOR ACTOR MANIPULATE