空中三角測量後に、基準点エディタで位置決めの品質を管理したり誤差を確認したりすることができます。
ポイントごと、計測ごと、写真ごとの統計、または全体の統計を取得することができます。
測量レポートから全体の統計を取得することができます。
測量ポイント項目
各測量ポイント項目および各計測項目の統計を取得することができます。項目の境界線は投影誤差(「投影誤差」を参照)に応じて色付けされています。
追加の統計が項目のツールチップに表示されます。
測量ポイント項目の品質基準(色付けされた境界線およびツールチップ)
測量レポート
「レポート」をクリックすると、測量レポートが表示されます。
投影誤差
投影誤差(ピクセル数)。
次のルールに従って、すべての項目がこの値(またはこの値のRMS)に応じて色付けされます。
3次元誤差
<入力した3D位置>と<推定された3D位置>との間の距離(メートルまたは単位)。
水平誤差
<入力した3D位置>と<推定された3D位置>との間の水平距離(メートルまたは単位)。
垂直誤差
<入力した3D位置>と<推定された3D位置>との間の垂直距離(メートルまたは単位)。