ContextCaptureユーザーガイド

XMLファイルへのエクスポート

メニューバーの「ブロック」>「エクスポート」>「XMLファイルへのエクスポート」

さまざまなXMLフォーマットでブロックのプロパティをエクスポートします。

「ブロックのエクスポート」ダイアログ

XMLファイルを作成するには、出力フォーマット、出力ファイル、オプションを選択し、「ブロックのエクスポート」をクリックします。

XMLファイルを作成するには、出力フォーマット、出力ファイル、オプションを選択し、「ブロックのエクスポート」をクリックします。

次の出力フォーマットに対応しています。

選択したフォーマットとブロックのプロパティにより、次のオプションが使用可能です。

  • 空間参照系 - 3D位置と回転を書き込むために使う座標系を選択します(座標付けされたブロックにのみ有効です)。
  • 回転角フォーマット - 回転の書き込み方法として「回転行列」または「オメガ、ファイ、カッパの回転角」を選択します(回転の情報があるブロックにのみ有効です)。
  • 自動タイポイントを含む - 自動タイポイントを含んでエクスポートします。

    自動タイポイントを含んでエクスポートすると、重いXMLファイルが生成されます。

  • レンズディストーションのない写真のエクスポート - ブロックのディストーションのデータに従い、写真はディストーションなしで、サブディレクトリのJPGファイルにエクスポートされます。

    レンズディストーションなしで写真をエクスポートすると、重いXMLファイルが生成されます。