ContextCaptureユーザーガイド

Acute3D Viewer

Acute3D ViewerはContextCaptureの無料の軽量表示モジュールです。このビューアは、ContextCaptureの3MXフォーマットに最適化されています。レベルオブディティール、ページング、ストリーミングなどにより、スムーズなフレーム率で、何テラバイトもの3Dデータをローカルでもオンラインでも迅速に表示できます。また、ContextCapture Masterとの連動により、ワークフローに沿ってモデル制作の品質を管理します。成果物を生成する過程でビューア上で確認するという使い方もあります。

Acute3D ViewerContextCaptureと統合されていますが、スタンドアロンのデスクトップアプリケーションとして単独でインストールすることもできます。下記サイトよりビューアの最新版をダウンロードいただけます。http://www.bentley.com/

Acute3D ViewerはWindows 64ビット版に対応しています。

Acute3D Viewer

Acute3D Viewerの対応3Dフォーマットは3MX、3SM、S3C、A3D(ContextCapture Masterの内部フォーマット)、OBJ、FBX、PLY、OSGBです。

詳細については、『Acute3D Viewerユーザーマニュアル』を参照してください。

S3Cモデルの編集

ContextCapture S3C ComposerでS3Cモデルの3Dシーンを再構成したり、ロゴ(クレジット)を追加したりすることができます。

ContextCapture S3C Composer